【2】 第10期卒業の方々から長文の寄稿
第10期のお二人から、恩師「中屋健一先生」の人生、ご自身の教育の回顧と考察、
とそれぞれ長文の寄稿(400字詰49頁、17頁)をいただきました。
他の方とは少し内容が異なりますが、何れも興味深い内容の力作です。
題名と冒頭の文章を表示しましたので、ぜひアイコンをクリックして、全文をご一読ください。
寄稿・ 投稿日 |
寄稿・ 投稿者 |
寄稿・投稿文 |
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2017年2月 |
久保田誠一
(10期) |
ジャーナリストから大学教授へ はじめに 晩秋の夕刻、西日を浴びた樹木の影がキャンパスを薄いねずみ色に染めていた。 大学3年の1960年10月、4限の授業を終えてアメリカ科の研究室を覗くと、中屋健一先生が 長方形のテーブルの隅でレポートを採点していた。室内は薄暗く、電灯はついていない。・・・ |
2017年1月 |
高松正司
(10期) |
小中学は中国、高校は山口、大学は東京
アメリカ科への進学当時を回顧するに先立ち、それまでに受けた私の教育について振り返り、
稿を改めて「中国における統治の正当性」について私見を述べたい。 |
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