【1】 第25期卒業の方々の寄稿
昨年に続き、第25期の方々から寄稿を頂きました。 何れもアメリカ科進学を含めて、教養学科の草創期、恩師や授業風景、そしてその学びが社会で如何に役に立ったかなど、思いがこもっております。 何れも興味深い内容です。
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寄稿・ 投稿日 |
寄稿・ 投稿者 |
寄稿・投稿文 | |
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2018年12月 | 中村(笹本) 雅子 (25期) |
アメリカ科の思い出とアメリカ教育史研究
私が教養学科のアメリカ科に進んだのは、AFS18期生としてダラスの高校で1年間学んだ経験が大きかったと思います。渡航前と帰国後のオリエンテーションで大学生のリターニー (留学経験者)として参加してくださっていたのが本会副会長の能登路雅子先生で、私たち高校生にとっては憧れの先輩でした。・・・ |
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2018年12月 | 梅本 哲也 (25期) |
アメリカ科とその後――雑感
私が他6名の学生と共にアメリカ科に進んだのは昭和50年のことである。新川健三郎先生の「アメリカ史」、嘉治元郎先生の「アメリカの経済」、亀井俊介先生の「アメリカ文学」、本間長世先生の「現代アメリカ思潮」といった科目が並んでいた。非常勤講師であった阿部斉、猿谷要、富田虎男、長沼秀世、正井泰夫の諸先生、そしてフルブライト交換教授であったハンコック先生の授業をも受けた。・・・ |
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