6:アーカイブ Feed

2020年3月19日 (木)

バックナンバー

会員の皆様に過去お配りした「同窓会だより」などを、以下に掲載します。

※このファイルを開くためにはパスワードの入力が必要です。
パスワードのお分かりにならない会員の方は、事務局までご照会ください。

配 布 年 月 タ イ ト ル フ ァ イ ル
2005年7月18日 お知らせ お知らせ
お知らせ
(202KB)
2005年8月 同窓会だより第1号 同窓会だより第1号
同窓会だより第1号
(1,072KB)
2005年8月 第1回定例総会講演レジメ
 久保田誠一氏
講演レジメ久保田氏
講演レジメ久保田氏
(192KB)
2008年1月 同窓会だより第2号 同窓会だより第2号
同窓会だより第2号
(975KB)
2008年8月 同窓会だより第3号 同窓会だより第3号
同窓会だより第3号
(970KB)
2008年8月 第4回定例総会講演録
 明石 康氏
講演録 明石氏
講演録 明石氏
(1,440KB)
2009年10月 同窓会だより第4号 同窓会だより第4号
同窓会だより第4号
(1,147KB)
2009年10月 第5回定例総会講演要旨
 和久本芳彦氏
講演要旨和久本氏
講演要旨和久本氏
(1,770KB)
2010年9月 同窓会だより第5号 同窓会だより第5号
同窓会だより第5号
(1,202KB)
2010年9月 第6回定例総会講演録
 野上義二氏
講演録 野上氏
講演録 野上氏
(2,609KB)
2011年9月 第7回定例総会講演録
 土屋勝裕氏
講演録 土屋氏
講演録 土屋氏
(365KB)
2012年7月 第8回定例総会講演録
 伊木常昭氏
講演録 伊木氏
講演録 伊木氏
(371KB)
2013年8月 第9回定例総会講演録
 鍛冶壯一氏
講演録 鍛冶氏
講演録 鍛冶氏
(317KB)
2015年8月 第11回定例総会講演録
 能登路雅子氏
  ・著作権に留意ください
講演録 能登路氏
講演録 能登路氏
(457KB)
2016年8月 第12回定例会講演録
 蓑原 敬氏
講演録 蓑原氏
講演録 蓑原氏
(775KB)
2017年10月 第13回定例総会講演録
 尾原蓉子氏
講演録 尾原蓉子氏
講演録 尾原蓉子氏
(775KB)
2018年10月 第14回定例総会講演録
 矢高 則夫氏
講演録 矢高則夫氏
講演録 矢高則夫氏
(364KB)
2019年10月 第15回定例総会講演録
 土屋 京子氏
講演録 矢高則夫氏
講演録 土屋京子
(2,441KB)

※PDFファイルを閲覧するには、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、以下のリンク先からダウンロード(無償)してください。
Get adobe reader Adobe Acrobat Reader のダウンロードサイト


ページ上部へ戻る

2016年5月19日 (木)

第12回定例総会は5月20日(金)に開催 -東大駒場にて-

 東京大学アメリカ科同窓会は第12回定例総会を東大駒場キャンパスにて開催いたします。
 同期の方々をお誘い合わせの上、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。

―当日の予定―
1. 日 時: 2016年5月20日(金)18時00分~ (途中参加でも差支えありません)
2. 場 所: 東大駒場キャンパス内 ファカルティ・ハウス1階 セミナー室
(なお当日の連絡はレストラン「ルヴェ・ソン・ヴェール」
                 03-5790-5931)
3. 定例総会議事: 1) 2015年度会務報告
2) 2015年度決算と監査報告、及び2016年度予算の審議
3) 役員改選(正副会長、監査)
  講演会
(総会後~19:10)
「僕とアメリカ科と都市計画」講師【蓑原敬氏(6期)】
  懇親会
(19:10~20:30)
引き続きセミナー室で懇親パーティーを開催します。
4. 総会・懇親会費: 8千円
5. 同窓会会費: 年会費(2千円)又は終身会費(3万円)を会場にてお支払頂けます。
なお、既に終身会員の方は[4.総会・懇親会費]のみのお支払です。
  総会欠席の方は下記の銀行口座宛てに同窓会費のご送金をお願いします。(期限:5月末)
   
振込先 ;みずほ銀行東京営業部
口座番号 ;4016397(普通預金)
口座名 ;東京大学アメリカ科同窓会
6. 「周年幹事の方」  
 本年が「周年」となられる幹事の方々(14期(1966年卒)、24、34、44、54期)は、 総会にご出席頂いて、本同窓会の運営にご協力くださるようお願い申し上げます。
7. その他
 準備の都合上、下記事務局に出欠のご連絡をお願いしております。  これを機にご入会をお考えの方や本件に関するご照会がございましたら下記までご連絡下さい。
  アメリカ科同窓会事務局 E-mail:americaka.dosokai@americaka-todai.jp

ページ上部へ戻る

2015年10月 9日 (金)

第17回アメリカ科同窓会ゴルフ ~優勝は藤井氏(10期)、次回は10月18日(日)~

 第17回同窓会ゴルフコンペは5月24日(日)、泉CCにて開催されました。 前日まで天気予報は傘マークでしたが、当日のスタート時には一転して薄日、 昼過ぎには夏の日差しかと思われる様な絶好のゴルフ日和となりました。

 結果は下表の通り, 藤井さん(10期)がダブルペリアによるHDCPが27.6、調整点(持ち点-2)もあって、 最終スコア72.4 と、2位に3ポイント近い差をつけてのブッチギリ優勝をされました。

 前日の母校東大野球部の神宮球場での歴史的な一勝(法政大に延長の末、6-4で勝利し、連敗を94でストップ)が、 皆さんのプレーの励みとなっていたことは無論ですが、プレー後のパーテイを大いに盛り上げました事を付記いたします。

 尚、次回は10月18日(日)(東大ホームカミングデーの翌日)開催となりました。 今回ご参加の皆様は勿論のこと、多くの方の参加をお待ち申し上げます。

(文責 河村 一雄)

<成績/表彰>以下の通りです。

順位/表彰氏 名(期)EastWestグロスHDCPNet調整点最終
1位/優勝藤井 希祐(10)505210227.674.4-272.4
2位/準優勝井口 嘉人(21)525310528.876.2-175.2
3位/3位伊原 総三郎( 2)505110121.679.4-475.4
4位一澤 宏良(11)4650 9620.475.6277.6
4位久保田 誠一(10)535110426.477.6077.6
6位鶴田 哲郎(11)554810325.277.8279.8
7位/L7野上 義二(13)574910625.280.8-179.8
8位河村 一雄(13)47489516.878.2280.2
9位蓑原 敬( 6)535711030.080.0282.0
10位/BB大山 賢治(20)515310424.080.0383.0
11位丸山 秀治( 4)646613036.094.0-490.0

(注1)ラッキーセブン賞(L7)は大会規約「最終ストロークが同じ場合はネットで決定」で決定。
(注2)ベストグロス(BG)や他の賞は下記となります。

全体ベストグロス(BG)河村さん(13期) グロス95
グランドシニアBG伊原さん(2期) グロス101
シニアBG河村藤井さん(10期) グロス102
ニアピン賞鶴田さん(x2)、河村さん(x1)
バーデイ賞鶴田さん(x1)、一澤さん(x1)

(注3)次回の持ち点は今回の上位3者にそれぞれ+5、+3、+1が、下位3者にはー5、-3、-1が加算されます。

(アメリカ科 同窓会ゴルフ委員会)


ページ上部へ戻る

2015年5月18日 (月)

第5回 周年幹事会を開催(2015年3月6日(金))

 19時から周年幹事会が学士会館で開催されました。
 2009年4月の幹事会(紙上開催)で導入された周年幹事制度(詳細は下記参照)に基づき 年1回開催しているもので幹事と同窓会役員間の意見交流を行っています。
 第5回の幹事会では2015年に周年幹事に該当する方(13/23/33/43/53の各期)、 昨年周年幹事に該当された方、並びに卒業後55、45、35周年の如く5の奇数倍の幹事の方にも ご案内状を出しています。
 出席者からは、同期のまとまり、同期会の開催状況等について報告があり、 また同窓会入会者・総会出席者の増加策、住所不明者の解消、および同窓会活性化の観点から活発な意見が出され、 同窓会役員から同窓会の現況説明と5月定例総会への出席依頼がなされました。
 会長の冒頭挨拶で、5月定例総会では同窓生になじみ深い能登路雅子氏(20期)の講演が予定されており、 同窓への出席勧誘を積極的に行って頂きたいとの依頼がなされた。

主なご意見は以下のとおりです。

  • 昨年も同様な話があったが、幹事から「期」のまとまり具合や同期会の開催などは、 同期生の個性や主任教授との結びつき、世話役の有無などにより、「期」によって異なっていると思う。
  • 卒業以来一度も全員で集まった事のない「期」もあれば、 気の合う人たちだけで集まっている「期」もある。ただ海外勤務等で思いがけず同窓に会うなどして、 集いが拡大したり再開したりしたことを経験した。
  • 在校生と卒業後間もない数期の卒業生が集まるというイベントも開催されており、 上下の繋がりの大切さは意識されているのではないか。
  • 必ずしも同窓ではないが、在学時の所属サークルの繋がりで現役学生の海外公演をサポートするなどして感謝されるなど、 繋がりが広がった。
  • 教わった先生に総会で会えるというのはインセンティブになるが、特に、 次回総会では同窓生になじみ深い能登路雅子氏(20期)の講演が予定されており、 同窓会の教え子の若い会員の多数参加が期待できるのではないか。
  • 世界の大学事情として米国の大学が奨学金制度を戦略的に使用して 優秀な学生を取り合っているとの話題がある。(講演会の話題候補)

『閉会挨拶:久保田会長』

  • 同窓会は同期会という横の繋がりを縦に繋いでいく役割を担っている。 周年幹事が中心になって同期の仲間や関係ある上下の同窓の方に総会に出席して頂くようにこまめに声をかけて頂きたい。 頂戴したご意見やご要望は今後の同窓会活動に活かしていくように努めたいと思っています。
(以上で議事を終了:総務部)
『周年幹事制度』と『周年幹事の活動』
  1. 1) 当同窓会の周年幹事は、卒業50、40、30、20、10周年の会員とする。
  2. 2) 周年幹事は、総会や、同窓会ゴルフ会などの行事に、積極的に参加して頂く。
  3. 3) 総会後の懇親会の席上で、出席の周年幹事は自己紹介を行い、同期会の活動や仲間の近況などを披露する。
  4. 4) 各周年幹事の代表は、同窓会業務部が主宰する講演会、懇親会等の行事について協力する。
  5. 5) 必要に応じて、各周年幹事の代表と同窓会関係部(業務部、総務部、ゴルフ委員会)との打合せ会を開催する。

ページ上部へ戻る

2014年度最優秀卒論賞を授与(2015年3月)

 同窓会では2010年定例総会の決定に基づき、 在学生に毎年「奨学金」(「最優秀卒論賞」)を授与しておりますが、 2014年度も第6回目の「最優秀卒論賞」を授与させて頂きました。 この「奨学金」が今後とも在学生の皆さんに励みとなってくれることを願っています。
(第63期 新卒業生の皆さん)
(+) 画像拡大
卒業論文審査について 橋川健竜(教養学部准教授)

 アメリカ科では英語による卒業論文は必修であり、 また学生にとっては駒場での勉学の集大成でもあります。 今年の卒業論文提出者は5名で、2月初旬に教員、 4年生および下級生が参加して、口述審査会が行われました。 今年は特に優秀な論文1本に最優秀卒論賞を授与することになり、 同窓会のご厚意により昨年に引き続いて奨学金も授与することができました。 卒業生の皆様のご配慮に、改めて感謝申し上げます。
 以下は最優秀卒論賞を受賞した松本岳彦さんによるお礼の言葉と論文要旨です。
松本 岳彦(まつもと たけひこ)
 この度は、最優秀卒業論文賞を頂き、誠にありがとうございます。 アメリカ科同窓会の皆様に深く御礼申し上げます。 このような栄誉ある賞を頂けたことを大変光栄に思っております。 4月からは学問の世界を離れ民間企業に就職いたしますが、 アメリカ科で学んだことを活かして一層精進していきたいと存じます。
Controversy over the Drilling Project in the Arctic National Wildlife Refuge:
The George W. Bush Administration and Its Environmental Policy

(北極圏国立野生動物保護区における石油開発計画をめぐる論争――ジョージ・W・ブッシュ政権とその環境政策)

 本論文は、ジョージ・W・ブッシュ政権が進めようとしたが実現せずに終わった 北極圏国立野生動物保護区 (Arctic National Wildlife Refuge = ANWR) での石油開発問題を、 人間と自然の相互関係を分析する環境史(environmental history)の視点を用いて、 政権の環境政策の一環として分析するものである。
 ANWRはアラスカ州北東部に位置する自然保護区で、多様な動植物による固有の生態系を有している。 同地は人間の活動の影響から隔離されており、 その手つかずの自然はときにアメリカの原生自然 (wilderness) を重んじる価値観と結び付けられ、 手厚い保護を受けてきた。
 だがANWRは合衆国屈指の化石燃料埋蔵地でもあり、石油開発を行えば合衆国のエネルギー事情や 経済情勢が大きく改善する可能性があると言われている。
 しかし、石油開発はカリブーなどのANWRの動植物に悪影響をもたらすとの反対も多く、 先住民、環境保護派、エネルギー業界、議会政治家など多くの主体を巻き込みながら、 アメリカでは1970年代から同地の開発に関する議論が続いてきた。

 ANWR石油開発問題の歴史において、ジョージ・W・ブッシュ政権期は議論が特に高まった重要な時期である。 ブッシュ政権は中東情勢や原油価格の高まりを背景に、化石燃料の国内生産増加によるエネルギー安全保障の強化を訴え、 ANWR開発の実現をエネルギー政策の優先課題とした。
 当時の合衆国にはANWRの埋蔵量に匹敵する量の石油を得る代替策がいくつかあったが、政権はANWR開発に固執し続けたのである。

 このようなブッシュ政権の姿勢には、政権を担った新保守主義者の環境政策論、ひいては環境認識が色濃く表れている。
 ブッシュ政権は環境政策の立案にあたって「環境クズネッツ曲線」を信奉し、自然環境の保護より経済成長に重きを置く傾向があった。 政権にとって、アメリカに残された原生自然の象徴的存在として語られるANWRの開発を実現することは、 今後アメリカが自然保護と経済開発のバランスをどのようにとっていくかを占うという点で、極めて重要な意味を持っていた。
 環境史の立場に立てば、ANWRが象徴的意味をもつ保護区であるからこそ、 ブッシュ政権はこれをその後の環境開発を左右する試金石もしくは先例と認識し、積極的な開発推進が政権の自然へのアプローチとなったのである。

ページ上部へ戻る

第11回定例総会は5月22日開催です -東大駒場にて-

 東京大学アメリカ科同窓会は第11回定例総会を昨年同様、東大駒場にて開催いたします。 同期の方々をお誘い合わせの上、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。

―当日の予定―
1. 日 時: 2015年5月22日(金)18時00分~ (途中参加でも差支えありません)
2. 場 所: 東大駒場キャンパス内 ファカルティ・ハウス1階 セミナー室
(なお当日の連絡はレストラン「ルヴェ・ソン・ヴェール」
                 03-5790-5931 迄)
3. 定例総会議事: 1) 2014年度の同窓会会務報告
2) 2014年度決算、および2015年度予算の承認
3) その他
3. 講演会
(総会後~19:10)
「ディズニーは嫌いですか」講師【能登路雅子氏(20期)】
3. 懇親会
(19:10~20:30)
引き続きセミナー室で懇親パーティーを開催します。
駒場時代の勉学や交友を懐かしく語り合われるも良し、 ご出席の方々との年代を超えた交流を楽しまれるも良し、 ご同期・同窓の繋がりを再確認し強めて頂く場を提供します
4. 総会・懇親会費: 8千円
5. 同窓会会費: 年会費(2千円)又は終身会費(3万円)を会場にてお支払頂けます。
なお、既に終身会員の方は[4.総会・懇親会費]のみのお支払です。
  総会欠席の方は下記の銀行口座宛てに同窓会費のご送金をお願いします。(期限:5月末)
   
振込先 ;みずほ銀行東京営業部
口座番号 ;4016397(普通預金)
口座名 ;東京大学アメリカ科同窓会
6. 「周年幹事の方」  
 本年「周年幹事」の12期(1964年卒),22,32,42,52期の幹事の方々は、 是非本総会にご出席頂いて、本同窓会の運営にご協力くださるようお願い申し上げます。
7. その他
 準備の都合上、事務局宛に出欠のご連絡をお願いしております。 これを機会に入会をお考えの方や本件に関するお問い合わせにつきまして下記までご連絡下さい。
  アメリカ科同窓会事務局 E-mail:americaka.dosokai@americaka-todai.jp

ページ上部へ戻る

2014年12月17日 (水)

第16回アメリカ科同窓会コンペ ~優勝は一澤副会長(11期)、次回は来年5月24日~

 第16回同窓会ゴルフコンペは10月26日(日)、当会でのグランドシニア、 矢野先輩(1期)、伊原先輩(2期)を含め13名が参加し、 いつもの泉カントリークラブにて開催されました。
心配されたお天気も、「通り雨」が二度ほどあったものの、時折薄日も差す、 まあまあの天候に恵まれ、全員が完走、前ゴルフ委員長の一澤副会長(11期)が、 グロス104ながら、ペリアハンデ27.6と当会実績調整マイナス3.0に助けられ初優勝されました。

 尚、剛健で鳴る小松さん(2期)は、残念ながら咽喉の不調から、 コンペ直前に再入院され不参加となりました。早期のご回復をお祈りいたします。

 次回は平成27年5月24日(日)、泉カントリーにて開催と決まりました。 (優勝の)一澤さんが次回の正幹事、(ブービーの)鶴田哲郎さんが副幹事を務められます。

 ご参加頂いた皆様とは、お元気で再会出来ます様、又、今回ご参加頂けなかった皆々様も、 次回は泉CCでお会い致したく、奮ってのご参加をお待ち致しております。(文責 河村 一雄)

<成績/表彰>は以下の通りです。
【注:ペリア後=ペリアハンデ調整後、NP=ニアピン、BG=ベストグロス、L7=ラッキーセブン、BB=ブービー、GS=グランドシニアベスグロ、SB=シニアベスグロ、JB=ジュニアベスグロ】

順位 ご氏名(期) グロス ぺリア後 調整点 ネット 表彰
1位 一澤 宏良 (11) 104 76.4 ▲ 3.0 73.4 優勝/NP賞
2位 河村 一雄 (13) 94 74.8 ▲ 1.0 73.8 準優勝
3位 榊 由之 (07) 98 74.0 0 74.0 3位/SB賞
4位 木下 紘一 (13) 106 77.2 ▲ 2.0 75.2  
5位 岩崎 芳史 (15) 97 75.4 0 75.4 NP賞x2
6位 大山 賢治 (20) 93 73.8 3.0 76.8 NP賞/JB賞
7位 伊原 総三郎 (02) 113 81.8 ▲ 4.0 77.8 L7賞/GS賞
8位 橋本 安騎夫 (13) 107 80.6 ▲ 1.0 79.6  
9位 久保田 誠一 (10) 98 81.2 0 81.2  
10位 蓑原 敬 (06) 116 81.2 2.0 83.2  
11位 矢野 岳 (01) 128 88.4 ▲ 4.0 84.4  
12位 鶴田 哲郎 (11) 104 81.2 5.0 86.2 BB賞
13位 高橋 照美 (06) 114 88.8 0 88.8  

又、特別賞として下記の方々が表彰されました。

ゴルフ委員会特別表彰 ご氏名 スコア
グランドシニアベスグロ賞(第1期~第5期) GS 伊原 総三郎 113
シニアベスグロ賞(第6期~第10期) SB 榊 由之 98
ジュニアベスグロ賞(第11期~) JB 大山 賢治 93

(アメリカ科同窓会ゴルフ委員会)

ページ上部へ戻る

2014年9月 2日 (火)

第15回アメリカ科同窓会コンペ(2014年5月24日開催)~優勝は鶴田哲郎さん(11期)~

 5月24日(土)泉カントリー倶楽部に於いて第15回アメリカ科同窓会ゴルフコンペが開催されました。 天候は晴れで絶好のゴルフ日和に恵まれ、新緑と陽光を満喫しながらのプレーとなりました。 総勢12名、うち4名にのぼるグランドシニアの方々(第1期~第5期)の参加と、 その壮健ぶりにエールをお贈りしたいと思います。

 時折見かけ以上に吹き荒れた風の悪影響か、総じてスコアは不芳でしたが、 参加者中ただ一人グロス二桁で回られた鶴田哲郎さん(11期)が当会初優勝を遂げられました。 また、グランドシニアの小松健男さん(2期)が3位に入賞、高齢者の気迫を見せていただきました。

 今回21期の井口壽人さんが初参加され、大歓迎の意を込めて当会から 新人参加奨励賞(名入れ高級ゴルフボール1ダース)を授与させていただきました。 今回の入賞者は以下の通りです。

賞 名 お名前(期) 成績:グロス(最終ネット)
優   勝 鶴田哲郎さん(11期) グロス  95 (ネット 74.6)
準 優 勝 大山賢治さん(20期) グロス 100 (ネット 77.2)
第 3 位 小松健男さん(2期) グロス 114 (ネット 77.4)
ラッキーセブン賞 藤井希祐さん(10期) グロス 111 (ネット 79.0)
ブービー賞 丸山秀治さん(4期) グロス 125 (ネット 85.6)
ニアピン賞 鶴田哲郎さん(2個)
藤井希祐さん
グランドシニア部門
ベスグロ賞
伊原総三郎さん(2期)
シニア部門ベスグロ賞 蓑原敬さん(6期)
ジュニア部門ベスグロ賞 鶴田哲郎さん(11期) 「優勝」に記載

 なお、ゴルフ委員会委員長改選が行われ、 河村一雄さん(13期)が新委員長に就任されておりますのでご報告いたします。

 次回コンペ開催日は10月26日(日)を予定しております。若い同窓生の参加を歓迎いたします。 興味のある方はどうぞお気軽に事務局までご連絡ください。

(アメリカ科同窓会ゴルフ委員会)

ページ上部へ戻る

第10回定例総会報告(5/23)

1.総会議事(新会長に久保田誠一氏(10期))

高橋前会長と久保田新会長
高橋前会長と久保田新会長
(+) 画像拡大
久保田新会長
久保田新会長
(+) 画像拡大

 東京大学アメリカ科同窓会の第10回定例総会は2014年5月23日(金)午後6時から母校東大駒場キャンパス内ファカルティ・ハウス1階のセミナー室において開催されましたが、 総会・懇親会出席者が初めて50名を超える盛況となりました(54名参加)。 冒頭、今回を最後にご退任の高橋照美会長(6期)から挨拶があり、本同窓会が2004年設立以来10周年の節目を迎え、 活動も全学卒業生の東京大学校友会(旧「赤門学友会」が4月から改名)に登録されている他の学部等同窓会ホームページと比較しても広報活動が充実していると同窓会活動への謝辞が述べられました。

 議事に移り、山崎泰雄総務部長(15期)から2013年度会務報告、池真之会計副部長(37期)から2013年度決算案と2014年度予算案、 また監査の能登路雅子氏(20期)から2013年度会務報告と同決算に対しての監査結果が報告されました。  尚、決算報告では終身会員制度に59名参加された事、 会計制度も運営に関する「一般会計」と年会費・終身会費を管理する「特別会計」に分割した管理を実施中と報告されました。

 続いて会長・副会長・監査の選出に移り、新会長に現副会長の久保田誠一氏(10期)、副会長に一澤宏良氏(11期)が選ばれ、 監査には能登路雅子氏(20期)、林義勝氏( 院)の留任が決まりました。  高橋氏の後任の会長に選出された久保田氏は「教養学科の中で同窓会というシステムが確立しているのはアメリカ科だけです。 パイオニアという自負を心して、会をさらに発展させて行きたい」と抱負を述べられました。

 最後に第11回定例総会は2015年5月22日(金)午後6時から開催することを決定しました(場所は後日決定)。 以上、議案はいずれも全会一致で承認され、総会は終了しました。


2.講演会

「10億人と100万社をつなぐプラットフォーム:facebookの個人と企業の活用について」
【講師:facebook Japan代表取締役 岩下充志氏(39期)】

講師:岩下充志氏
講師:岩下充志氏
(+) 画像拡大
活発な質疑応答
活発な質疑応答
(+) 画像拡大

 総会に続き、セミナー室にて、2013年5月日本法人トップに就任したばかりの岩下充志氏(39期)がfacebookについて講演して下さいました。 facebook 社(本社米国)は創立されてから僅か10年(日本法人は4年)ですが、ユーザー数は全世界で十数億人、 日本でも22百万人のユーザーが利用するSNSサービス(*1)を提供しており、日本法人トップが同窓生として講演するという話題性もあり、 本総会には同年代の出席者が倍増し、総会出席連絡も過去最高の盛況となりました。

 講演の中で同氏は個人のディジタル利用が占める時間が世界的に、そして日本でも、 ついにTVのアナログ視聴時間を超えるという転換期に来ておりその中でfacebook社のサービスが受け入れられ同社が飛躍的に成長し、 業績も伸びて来ていると、計数やグラフを使い分かり易く説明して頂きました。

 講演冒頭での「皆さんはfacebookを利用していますか?」との岩下氏の質問に、 大半が他のSNSも含め facebookサービスを利用していないと答え、岩下氏を苦笑させる場面もありましたが、 同氏は講演中にテーマに沿った短いビデオ動画を何本か流して、まずfaceboookサービスの説明、 同社が創始者ザッカーバーグ氏の「世界をもっとオープンに、世界中の人をつなぐ」の信念で大きく成長して来た事、 個人のメディア接触行動の大きな変化(個人のディジタル利用時間がアナログのTV視聴時間を超え、 更にディジタルの内訳のモバイル(スマホ)視聴が単独でもTVを超える)を分かり易く説明し、 この中でfacebookサービスの大きな成長と、続けて企業も効果を認めて広告を増やすなどでfacebookの業績が躍進していると説明されました。  同氏の講演に対し活発な質疑応答が行われ、講演終了後の懇親会に移ってからも歓談の中で講師への質問が続きました。
(*1:SNSはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略でインターネットを介した「コミュニティ型の会員制サービス」。)

 なお、講演録はホームページ カテゴリ6:アーカイブの中の「バックナンバー」に掲載(予定)ですのでご覧下さい。

(文責 宮本)

3.懇親会

 総会・講演会に続きセミナー室隣室で懇親会を開催しました。
 冒頭で高橋前会長が退任挨拶をされ、続いて久保田新会長の就任挨拶の後、一澤新副会長の発声により乾杯が行われました。

一澤新副会長
一澤新副会長
(+) 画像拡大
2期伊原氏、小松氏
2期伊原氏、小松氏
(+) 画像拡大
22期綾川氏、吉川氏
22期綾川氏、吉川氏
(+) 画像拡大

 会場に初めて母校東大駒場キャンパスを利用した事で、 卒業以来初めて駒場キャンパスを訪問したという参加者もおられ、 また54名参加と過去最高の盛況の中で歓談が盛り上がりました。 懇親会中盤に入って周年幹事の挨拶に移り、卒業60周年を迎えた伊原氏・小松氏(2期)、 続いて40周年の綾川氏・吉松氏(22期)が登壇され、ご挨拶と同期生の近況等の報告が行われました。

 続いて、アメリカ科の新卒者の紹介に移り、 アメリカ科主任教授の西崎文子氏(31期)から出席した新卒業生3名(太田采七氏、鎌田皐綾氏、細谷勇人氏)を紹介して頂き、 続いて卒業生各位から挨拶がありました。

新卒:鎌田氏、太田氏、細谷氏
新卒:鎌田氏、太田氏、細谷氏
(+) 画像拡大
新入会:武藤氏、安宅氏、竹田氏
新入会:武藤氏、安宅氏、竹田氏
(+) 画像拡大

 引き続き、講演者と同期年代の初参加者で今回新規入会の竹田さをり氏(39期)、安宅雅美氏(38期)、武藤輝美氏(38期)の3氏が挨拶されました。

 以上で挨拶イベントは終了しましたが、その後も歓談の輪がにぎやかに広がり、特に今回の講演者岩下氏のfacebookを話題にしての歓談も続きました。


(+) 画像拡大
 
講師を囲んで
講師を囲んで
(+) 画像拡大

 20時50分、石澤業務部長から閉会が告げられ、来年度の総会での再会を約して三々五々解散しております。

62期卒業生の方々(敬称略・*会員)
 太田 采七*
 鎌田 皐綾*
 高秀 侑
 細谷 勇人*62期の正幹事
 山田 雄飛


ページ上部へ戻る

2014年4月11日 (金)

第10回定例総会を開催します — 今年は駒場で!-

東京大学アメリカ科同窓会の第10回定例総会を下記のとおり開催いたします。 同期の方々をお誘い合いの上、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。

―記―
1. 日 時: 2014年5月23日(金)18時00分(間に合わない方は懇親会のみの出席も可)
2. 場 所: 東大駒場キャンパス内 ファカルティ・ハウス1階 セミナー室
場所はこちら
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/ilovekomaba/location.htm
(当日の連絡先はレストラン「ルヴェソンヴェール」 03-5790-5931)
3. 議 事: 1) 2013年度会務の報告
2) 2013年度決算、および2014年度予算の承認
3) 会長、副会長、監査の選出
4) その他
議事終了後、facebook Japan代表取締役 岩下充志氏(39期)が、 「10億人と100万社を繋ぐプラットフォーム:facebookの個人と企業の活用について」と題して講演をされます。
4. 懇親会: 19時10分より、懇親パーティーを行います。
懇親会では、懐かしい駒場時代の思い出や将来への夢などを語り合い、 お互い激励し合ってくだされば、同窓会総会も有意義な会になると期待しています。
5. 会 費:
1) 総会および懇親会費用:8,000円(会場にてお支払い下さい)
2) 同窓会会費:昨年度から「終身会費(3万円)」制度が導入されました。(本サイト内の「『終身会費』制度導入決定」をご覧下さい)
①終身会費を
 支払われる方
総会出席の際会場でお支払いいただくか、または、下記銀行口座に5月末までに30,000円をお振込み下さい。
②年会費を
 支払われる方
総会出席の際会場でお支払いいただくか、 または、下記銀行口座に5月末までにお振込み下さい。 なお、2013年度未納の方は2年度分4,000円をお支払い下さい。
  振込先 ;みずほ銀行東京営業部
口座番号;4016397(普通)
口座名 ;東京大学アメリカ科同窓会
6. 出 欠: 下記メールアドレス宛に、4月30日まで にお知らせください。
7. その他:
1) 本年「周年幹事」に該当する12期(1964年卒),22,32,42,52期の幹事の方々は、 是非、本総会にご出席され、本同窓会の運営にご協力くださるようお願い申し上げます。
2) これを機会に入会される方、および本件に関するお問い合わせ、 は下記宛にご連絡のほどお願いいたします。
アメリカ科同窓会事務局
  E-mail:americaka.dosokai@americaka-todai.jp
ページ上部へ戻る