【2】 第20期、第21期卒業の方々の寄稿
2017年度分として、第20期と第21期の方からも寄稿を頂きました。 何れもアメリカ科進学を含めて、教養学科の草創期、恩師や授業風景、そしてその学びが社会で如何に役に立ったかなど、思いがこもった、興味深い内容の寄稿です。
題名と冒頭の文章を表示していますので、ぜひPDFの各アイコンをクリックし、全文をご一読ください。
寄稿・ 投稿日 |
寄稿・ 投稿者 |
寄稿・投稿文 | |
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2018年3月 | 能登路 雅子 (20期) |
アメリカ科のつづれおり
最近、BSテレビの深夜放送でキャロル・キングがロンドンで2016年の夏に行なったライブの録画を偶然に見た。 往年の名アルバム『Tapestry』の全曲をピアノの弾き語りで演奏したキャロルは、74歳にして元気溌剌。 人生に対するパッションにあふれていた。・・・ |
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2017年10月 | 若松修一 (20期) |
アメリカ科選択と中屋先生との思い出
私が通っていた田舎の県立高校では当時としては珍しく教職員の中に東大卒の先生が一人おり、 彼が担当する教科は物理でした。しかし、その先生の教え方がどうにも私の性に合わず、 毎時間非常に困惑させられたのです。・・・ |
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2017年12月 | 波多野健 (21期) |
中屋先生の薫陶が速読術に
英語が苦手だったのに、どうしてアメリカ科に進んだのか? 単に法学部へ行くのが性に合わないというだけだったのか? ―藤田文子先生にお答えしたように、本当に1920年代という時代を研究してみたかったのか、 今となっては何とも言い難いという感じです。・・・ |
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