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1.東京大学アメリカ科同窓会とは
2.入会のご案内
3. 記事のカテゴリーについて
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4. 同窓会会長からご挨拶
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1.東京大学アメリカ科同窓会とは
「東京大学アメリカ科同窓会」は2004年5月に設立されました。
会員は教養学部教養学科で、地域文化研究分科北アメリカ研究コース、旧アメリカ分科、旧教養学科アメリカの文化と社会 等を卒業された卒業生の方、教員、そして駒場キャンパスでアメリカ研究に携わられた大学院修了者の皆様を対象としてご入会頂いており、その対象者は累計で約600名超にのぼります。
この同窓会は設立時から、1953年卒業生を第1期生とし、最近の卒業生(2018年卒業の方は第66期生)までを網羅して、アメリカ科卒業生及び関係者の間の幅広い交流と親睦を主な目的とし、 豊かなネットワークを広げていくとともに、現在の駒場のアメリカ地域文化研究分科の
発展に資することを目指しています。
【HP】 2011年4月に赤門学友会の環境提供を受けこの「同窓会ホームページ」を開
始しました。(なお、2018年からは、HP環境を外部契約して自営しておりま
す。)
また、TFT(卒業生オンラインコミュニティ)と連動しております。
【校友会】 東京大学の卒業生、在学生及び教職員の会である「東京大学校友会(旧赤門学
友会))」に同窓会団体会員として加盟登録しております。
2.入会のご案内
同窓会に関心のある方、入会ご希望の方は、同窓会ホームページを通じてご連絡ください。 2013年度から終身会員制度を設置しております。
4.同窓会会長からのご挨拶
2018年に会長に選出されました宮本です。
運営には経験等力不足を自覚しており忸怩たる思いでおりますが、皆様のご指導ご鞭撻を賜り、同窓会活動に努めて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。
本同窓会は2004年の設立ですが、最初の卒業生(1953年第1期)から最近の卒業生(2018年卒第66期)まで、非常に幅広い年代を隈なく包含しており、今迄の諸先輩同輩後輩諸氏のご努力の賜物と深く感謝しております。
また、この同窓会がこのように幅広い年代間で違和感をあまり持たせず繋いでいるのは、年度ごとに各期幹事さんを指名して協力して頂いている事が大きいと思います。
同窓会の主な活動としての年1回の総会(毎年5月末に都内で開催)と講演会や懇親会に限らず、周年幹事会、卒業生名簿の管理と配布、ホームページによる情報提供、年2回の懇親ゴルフ会、等を行っております。 また、教養学科北米コースの在学生への奨学金制度(2010年5月から)を発足させ最優秀卒業論文賞を授与するなどの活動もしております。
この同窓会は大学を軸に第1期生から第66期生までの方々をいわば縦横に繋げて、また別の地域分科の同級生とも繋がっての豊かなネットワークを広げることで、会員相互間の交流、そして結果として現在の駒場の北米コース研究の発展に資することを願い実施して来たことを確信し、この機能を引き続き提供して行きたいと願っております。
アメリカ科同窓会会長 宮本 実